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【パクってOK】婚活での上手な断り方 相手を傷つけずに断るコツと例文

とぴあ

こんにちは、とぴあです。婚活で結婚したアラサーです♪

自分自身の婚活経験から、幸せな結婚を叶えるための情報を発信しています🌸

 

相手を傷つけたくないけど、きっぱりと断りたい…どうすればいいか教えて欲しい

 

今回はそんなお悩みを解決すべく、婚活での上手な断り方についてまとめてみました。

 

この記事を読めば、相手を傷つけたり、トラブルになったりすることを避けられるような、上手な断り方が身につきますよ✨

すぐに使える例文もあるので活用してくださいね!

 

 

お断りする時の5つのポイント

 

お断りするときには、以下の5つのポイントを意識してみてください!

 

お断りする時のポイント

  1. できるだけ早めに連絡する
  2. 相手の悪い部分を指摘しない
  3. バレるようなウソをつかない
  4. あいまいな内容は避ける
  5. 相手をたてる

 

では、個別に解説していきますね!

 

 

できるだけ早めに連絡する

お断りすると決めたら、できるだけ早めに連絡するのがベスト。

悩んでいる「断りの連絡を入れられない」時間は、自分にとっても相手にとっても無駄になってしまいますよね。

相手を尊重して早めに連絡することが、お互いにとってプラスになります。

 

相手の悪い部分を指摘しない

お断りする理由が相手の欠点だったとしても、わざわざそれを伝える必要はありません。

悪い部分を指摘されたら、誰でも傷つくしムカつきますよね。

トラブルを避けるためにも、あなたが謙るような姿勢で伝えるとGOODです。

 

バレるような嘘をつかない

お断りする理由を作るために嘘をつくことはおすすめできません

例えば「親が病気になってしまい実家に戻ることになりました」「自分自身に病気が見つかったので入院します」などです。

ウソでお断りすると、万が一バレたら信用を失い、今後の活動に影響があるかもしれません(いい感じになったお相手が、実は嘘で断った人と何らかのつながりがあった…というのはよくあります)。

誠意を持ってお断りするためにも、バレるようなウソはNGです。

 

あいまいな内容は避ける

相手を傷つけずに…というスタンスも大事ですが、お断りするときに曖昧な表現を使うのはやめた方がいいです。

例えば「忙しくて会えそうにありません」「今は自分のことに集中したいです」などです。

これらの表現は、相手に「まだ可能性があるかも」という期待を持たせる可能性があります(男性は言葉の裏を読むのが苦手な人が多いです…)。

なので、はっきりともう会えないことが伝わるような表現をしていきましょう。

 

相手をたてる

お断りするときには、相手に感謝の気持ちを伝えるとGOOD!

「あなたとの時間は無駄ではなかったし、楽しかった」ということを伝えてみましょう。

また、相手の良い部分を褒めたり、素敵な出会いがあることを応援したりすると、相手も前向きになれるのでおすすめです。

 

 

では次に、具体的にお断りする時の例文を状況別にご紹介していきますね!

 

 

お断りする時の例文

 

婚活ではお断りする時、直接会って伝える必要はありません。むしろ、直接会って相手の時間を奪うことの方が失礼になってしまう可能性があります。

これを踏まえて、メールやLINEでお断りする場合の例文を作ってみましたので、テンプレとして使ってください!

必要に応じて修正してくださいね🌸

 

会ったことがない場合

お誘いありがとうございます。
とても嬉しいのですが、実はお伝えしなければいけないことがあります。

というのは、他に気になる人ができてしまい…、勝手ながら今回でやり取りを最後にさせていただきたいのです。


お忙しい中、たくさんのやり取りありがとうございました。
私のことを気にかけてくださって嬉しかったです。

〇〇さんが素敵な方とのご縁があることをお祈りしております。

 

一回会った場合

今日はお会いできて嬉しかったです。

最初は緊張していたのですが、〇〇さんのおかげで少しずつリラックスできるようになり、
楽しい時間を過ごせました。ありがとうございます!

しかし、いろいろお話をさせていただく中で、結婚観や人生観に違いを感じ、やはり〇〇さんの隣に居るのは私ではないのかも…と感じました。

このような理由で、今回はご縁がなかったということでご連絡させていただきました。
早い判断で申し訳ありません。

〇〇さんにぴったりな人との出会いがあるように願っております。

 

複数回会った場合

お忙しい中、お時間を作っていただきありがとうございました。
〇〇さんと何度もお会いさせていただいて、とても楽しい時間を過ごすことができました。

しかしこの十分な時間の中で、どうしてもお付き合いや結婚を想像できずにいます。

ついてはこれ以上の仲になるのは難しいと感じたので、今回はご縁がなかったということで、ご連絡いたしました。
身勝手な理由で本当に申し訳ありません。

たくさんの時間を割いてくださりありがとうございました。
お互いに素敵な相手を見つけて、幸せになりましょう。

 

 

まとめ

 

婚活でお断りするときには、

  1. できるだけ早めに連絡する
  2. 相手の悪い部分を指摘しない
  3. バレるようなウソをつかない
  4. あいまいな内容は避ける
  5. 相手をたてる

という5つのポイントを意識することが大事、というお話をしてきました。

 

人は別れるときに本性が出るとよく言いますよね。

そこで丁寧な対応ができる誠実な人こそが、婚活を制すのだと思います!

「お断り上手」になって、次の出会いに備えていきましょう🌸

 

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とぴあ

婚活で結婚したアラサーぽっちゃり主婦。 婚活について研究→実行で70㎏台おデブでもモテモテに。 結婚相談所入所2か月目で夫と出会い、交際の末1年未満で成婚退会。 プロポーズ時90㎏台。今も変わらずラブラブな生活を送る。 自信の経験をもとに、婚活についてのノウハウやお得情報を発信しています。

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