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こんにちは、とぴあと申します。自分自身の婚活経験から、幸せな結婚を叶えるための情報を発信しています🌸
婚活をしていてありがちなのが、「いい感じだった人に振られた」問題。
この人となら幸せな結婚生活が送れそう…と未来のビジョンが見えたのに、振られてしまったら期待していただけにめちゃくちゃ悲しいですし、私にはもう結婚は無理…と思うくらいどん底に落ちます。
また一からやり直しか…と思うと、メンタル的に本当に辛いですよね。
そんな時は、一度こんな考え方をしてみてはどうでしょうか。
「いい感じだったのに振られた」の本当の意味

それは、「振ってくれてよかった」と思うことです。
振られて悲しいのに、振ってくれてよかったなんて、とてもじゃないけど思えない…。
そうですよね。こんな風に思ったあなたは正しいです。
でも、これからする話を聞いていただけたらきっとそう思えるはずです。
先日電車に乗っていた時、私の隣に10代後半くらいの女の子が乗っていました。
その子はいわゆる「ギャル」で、ブリーチした明るめの髪に濃い目のメイク、露出の多い服装がとてもよく似合っていました。
パワフルでエネルギッシュという言葉が似合う彼女は、車内で友達を見つけたようで、楽しそうにおしゃべりをし始めます。
友達も派手な出で立ちをしており、やはりギャルの友達はギャルでした。
その時ふと、類は友を呼ぶってこういうことなんだな、と実感したのです。
この経験から感じたのは、「居心地の良い関係が作れるのは、自分と同じ考えを持っている人」ということです。
たとえ、「この人いいな」と思っていたとしても、相手側が「何か違う」と感じていれば、知り合いくらいの関係にはなれても、友達や恋人にはなれません。
これが、「いい感じだった人に振られた」の意味だと思っています。
確かに、お付き合いしたい!と思っていた人に振られるのはショックな出来事。
でも、一方が去っていったということは、二人の間に何か「ズレ」があったはずです。
もし、これに気付かずに付き合えたとしても、二人の距離が近くなるにつれて「ズレ」も深まっていくのではないでしょうか。
いくら条件が良かったとしても「ズレ」を無視して結婚したとして幸せになれるとは思えません。
だから親密な関係になる前に、相手側が「あなたとは合わないよ」と教えてくれたんですね。
つまり、振ってきた相手は付き合わなくてもいい人だった、ということです。
カップルになる前と後では、明らかに前の方が振られた傷は浅くて済むと思いますし、あなたの大切な時間も守られます。
そう考えると、「振ってくれてよかった」と思うことができるのではないでしょうか。
ピンチはチャンスになる

婚活って苦しかったり悲しかったりして、嫌になることも多いと思います。
でも今回のような悲しい出来事も、考え方ひとつで次の出会いに向けてのバネや学びに変えることができます。
こうしてピンチをチャンスに変える視点を持てるようになると、精神レベルが格段に上がって、婚活だけでなく生きるのも楽になりますよ。
『類は友を呼ぶ』のことわざ通り、精神レベルが上がったあなたにふさわしい素敵な男性とのご縁がきっとあるはずです。
無理せず息抜きしながら取り組んでいきましょう。
応援しています!
振られた今こそ、運命の人に近づくチャンス。エン婚活エージェント