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こんにちは、とぴあと申します。自分自身の婚活経験から、幸せな結婚を叶えるための情報を発信しています🌸
婚活当時は「結婚したい!」という思いからがんばって活動していたものの、うまくいかなかったり挫折を味わったりしてがんばれなくなり、
「自分は本当に結婚したいんだろうか」
と思ってしまっていませんか?
そんな時は、婚活休憩のタイミング。
がんばりすぎているサインですから、ちょっとお休みしてみてください。
うまくいかないときにネガティブになるのは当たり前

婚活を始めた時はきっと「幸せになりたい!」と未来に希望を持って始めたのではないでしょうか。
でも今はその希望が見えなくなり、心の光を失っている状態。
婚活を始めた頃のポジティブな気持ちから、ネガティブな気持ちに変化してしまったんですね。
悲しかったり落ち込んだりしてネガティブな気持ちになっている時は、ネガティブなことが思い浮かぶのは当たり前。
「自分は本当に結婚したいんだろうか」と暗い気持ちになるのも当たり前なんです。
だから、「今は心がネガティブに傾いているんだな」と捉えるだけでOK。
落ち込むことも不安になる必要もないですよ。
今やることは、婚活を休憩して自分の好きなことをやって、心をゼロ地点に戻すこと。
そして気持ちが上向きになってきたら、自然と婚活再開しようと思えてきます。
だから安心してくださいね。
そうはいっても、『年齢が…、チャンスが…』と焦りを感じてしまうのも分かります。
でも「焦り」というのはポジティブではなくネガティブな感情。
つまり焦りながら婚活を続けても、結局ネガティブなことしか生み出さないのです。
焦りを手放して、余裕ができた時にはじめて手ごたえのある婚活ができるようになりますよ。
自分がどうしたいかで生きていく

万が一心が上向きになっても「結婚したいかわからない」ままだったら、そもそも結婚はあなたの本当の望みではない可能性があります。
「結婚したい」という望みそのものが、ネガティブな思いから生まれた望みだったかもしれません。
例えば、友達が全員結婚して自分だけが独身になってしまった、とか、親に急かされた…など。悲しさ、焦り、怒りなどから生まれた望みの場合です。
そこで、こんな問いをしてみてください。
「周りが全員独身で、誰からも結婚を勧められない環境だったら、自分は結婚したいのか」
世間の目を気にしたり、周りの意見に従って生きる道を決める時代は終わりました。
これからは自分がどうしたいかで生きていく時代です。
幸せの価値観は人それぞれですから、結婚しているから幸せ、子どもがいるから幸せではないのです。
私もつい最近まで、子どもを作るか作らないかで悩んでいました。
私としては子どもがいない生活の方が心地良いと感じるのですが、世間一般では結婚したら子どもを産む方がメジャーな価値観です。
そんな時、先ほどの問いを自分に投げかけてみました。
その結果、答えはNO。子どもがいない方が自分らしく生きれると感じました。
幸いにも、夫はこの決定に同意し尊重してくれています。
私の親や義理の親はどう感じているかはわからないですが、もし産んだとしても育てるのは親ではなく、私たち。すべての責任は産んだ者にあります。
だからもし、あなたが結婚しない道を選んだとしても、責任のない者に従う必要はありません。
自分の船の舵は自分で取り、心地よいと感じる方へ進んでもらえたらと思います。
まとめ:「結婚したいかわからない」は悪ではない

「結婚したいか分からなくなってきた」という思いは、悪いことではなく「がんばりすぎているよ」のサイン。
「こんなこと思っちゃダメ!」とか、「私は結婚できない運命なんだ」と否定するのではなく、「今はこういう時なんだな」と一度立ちどまって、自分を労わってあげてください。
本当に結婚を望んでいるなら、元気になれば自然と婚活に足が向かいますから大丈夫ですよ。
それでは、応援しています!
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